富士見高原の赤い実青い実
富士見高原では、アオハダ、サワフタギ、ズミ、ダンコウバイ、ツルウメモドキ、ニシキギ、ノイバラ、ムラサキシキブ、ヤマガシュウなど、カラフルな実を付けている木がけっこうあって、目を楽しませてくれました。
アオハダ(モチノキ科)
サワフタギ(ハイノキ科)
ズミ(バラ科)
多くの実が黄色で赤は少しだったので、色が抜けて黄色になったのかなあと思いましたが、図鑑を見ると、黄色に熟すものもあるとのこと。
ダンコウバイ(クスノキ科)
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
ニシキギ(ニシキギ科)
ノイバラ(バラ科)
ムラサキシキブ(クマツヅラ科)
ヤマガシュウ(ユリ科)
黒い実がついていたので、遠目にシオデかなあと思って近づいてみたら、鋭い刺がたくさん付いていました。引き寄せてよく見ようと思っても、刺の間隔が狭くて持てるところがみつからず、できるだけ刺のないところに触れたのですが、チックと痛かったです。図鑑をみたら、ヤマガシュウでした。
前日行った入笠山では、ナナカマドの赤い実が目立っていましたが、富士見高原の彫刻の森では、目につきませんでした。
入笠山のナナカマド
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