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2008年8月20日

シオカラトンボの訪問

朝、窓を開けっ放しにしていたら、トンボが入ってきました。

出口を探してバタバタしていたので、ちょっと失礼して写真を撮らせてもらいました。

Photo_4

次は、顔に注目。さすがに眼が大きいです。複眼というだけあって、ツブツブ(?)ようなものが格子状にたくさん並んでいます。このひとつひとつがレンズだとしたら、どのように見えているのか、ちょっと想像できません。

L_2

次に胸を見てみたら、大小2個の穴がありました。これって、ひょっとして気門?。

Photo_5

トンボも昆虫だから、気門があってあたりまえ(?)なんでしょうけれど、これまで、トンボの気門はどれで、どこにあるか?なんて考えてみたことがありませんでした。

お腹の方もよくみてみましたが、気門らしいものは、みあたりませんでした。バッタはお腹の方にも気門があるのに、トンボは胸の2対だけなのでしょうか。速く飛ぶには、酸素もたくさん要りそうな気がしますが・・・・。

昆虫の気門って、胸やお腹の節にひとつずつついているような気がしていましたが、どうも違うようです。

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