超チビな蓑虫
多摩のサクラ保存林を見学していたら、幹に苔がたくさんついているサクラの樹がありました。よくみると、苔から長さが8mm前後の薄緑色をした細長いものがたくさんぶらさがっています。
なんだろうと手に取ってみると、どうやら筒状になっているようでした。中になにかいるのかな?とツンツンしてみたら、中からひょこっと何かが顔をだしました。
小さいのと素早いのとで、なかなか写真が撮れませんでした。
どうも苔を箕の材料にしているミノムシの仲間のようです。こんなに小さなミノムシもいるのですね! ビックリでした。
調べてみましたが名前がわかりません。ご存知の方、教えていただけるとうれしいです。
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