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2006年2月26日

ネコヤナギの雌しべ

25日、小石川植物園の梅林の手前、池の畔にネコヤナギの株がありました。銀色の毛に覆われた花序から、もう3センチほどに伸びてうっすらと緑がかっている花序まで色々な段階のものがありました。近づいてみると、銀色の毛の間からたくさんの長い雌しべをツンツンつきだした雌花序でした。

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nekoyanagi-04s

ちょっと黄緑がかった黄色の雌しべの先は、2つにわかれていて、風にのって飛んでくる花粉をキャッチしやすくなっていました。nekoyanagi-05s

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芽鱗から出てきたばかりの時は毛に覆われて銀色一色ですが、花穂が少し伸びたものはちょっと赤味帯びたいろあいにみえます。よくみると毛の間から赤黒い苞の先が見えていました。さらに伸びて黄色い雌しべの先がめだつようになったものは、苞の地色の緑色も見えるようになってなんとなく緑がかった色合いに見えるのですね。

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